Q1あの時の「美味しかったよ」が商品開発に
司高知本店で接客を担当していましたが、結婚、出産を機に食品事業部へ新しいステップを踏み出しました。店舗ではたくさんのお客様から「美味しかったよ」という声をいただけることが多く、通販商品でも、お店の味をそのままご家庭でもお召し上がりいただけるような商品の開発を、日々目指しています。接客の経験があったからこそ、お客様が求めているものが浮かび、商品化に繋がっています。
Q2主婦の目線が光る、より使いやすい商品を
ECでの販売は、ただ美味しいものがヒット商品になるのではなく、購入する方の顔が見えないからこそ、様々なシーンを想定して商品の企画、開発をする必要があると思っています。特に、中食需要や、離れた方への贈り物が増えた今、家族での食事のシーンや、家庭での準備の手軽さをよく考えて提案するようになりました。主婦としての目線が仕事でも生きていると思います。